作词 : みきとP
作曲 : みきとP/みきとP

ふとした瞬間に 思い出す事
那是无意之间 想起来的事
君はいつも 言ってた 「海が好きなの。」
你总是 那般说道 「我喜欢海呢」
遠くに霞んだ 遊覧船は
远方若隐若现的 观光船
すぐに消えてしまった 朱色の砂浜
随即消失了 在那朱红色的沙滩
しゃがみこんでは 数えきれない
蹲下来 往数之不尽的
貝殻の声に 耳を傾けた
贝壳之声 倾耳细听
重ねた指と指先が 波に溶けて
交织的手指与指尖 往海浪溶化
うつむいた君と夕焼けが キラキラしてた
垂首的你还有晚霞 闪闪生辉
沈黙は続く 淑やかな時間(とき)
沉默不止 恬静的时光
風の音もちょっと遠慮がちみたい
风声亦仿似 在回避我俩
目を細めては 家路を急ぐ
眯起双眼 赶路回家
海鳥の影にサヨナラを告げた
对着海鸟的身影 说道再见
朱の太陽は水平線で目をこすって
朱红的太阳在水平线上 揉着眼睛
遠くで笑う ふたりの声に嫉妬してた
为在远方笑着 我俩的声音而嫉妒起来
あぁ嘘みたい
啊啊 仿似谎言

砂だらけのシャツに今も残っている
沾满沙的衬衣 现在还有留下来
君の水飛沫
你的水花
あぁ夢みたい
啊啊 彷如梦境

重ねた指と指先が 波に溶けて
交织的手指与指尖 往海浪溶化
ころんじゃった君と夕焼けが キラキラしてた
跌倒的你还有晚霞 闪闪生辉
あぁもう誰も僕達のこと邪魔できない
啊啊 已经谁亦无法妨碍我们
笑われてもいい 少しだけ 目を閉じてくれ
被取笑亦没关系 请稍微 闭起双眼
あぁ嘘みたい
啊啊 仿似谎言