てのひらにのせた ひと房の
ぶどうな陽射しに透かしたら
やさしく寂しい紫が
あの日の夕日に見えました
この空のどこですか
この空のどこにいるのですか?
ひと房のぶどう ひと粒の
想い出を口に含んだら
はじめてのKISSのようですぬ
まだ想い出にできません
この空のどこですか
この空のどこにいるのですか?
この空のどこですか
この空のどこにいるのですか?
この空のどこですか
この空のどこにいるのですか?
この空のどこですか
この空のどこにいるのですか?
この空のどこですか
この空のどこにいるのですか?