暮れはじめた空の
暮色降临的苍穹
しめやかさに
寂静冷郁
涙がとめどなくこぼれ落ちてく
泪水无尽 泫然而落
愚かな争いに なくした日々
无谓纷争不休的日子
このてで何度でも描き続ける
还要用这手反复几番
なぜいたずらに傷つけあう
为何要有不必要的伤害
暗れ惑う風
暗里迷茫的风
嵐を呼び无情に切り裂く
山岚呼啸 无情撕裂
花びら舞い上がれ
飞花漫天
うずまく悲しみも
激涌的悲伤
美しき幻想だと
与美妙的幻想
胸に刻み込む日まで
直到铭刻在心之时
さざめく魂に 身を知る雨
眼看自己喧嚣的灵魂 化作细雨
この手の温もりで 救い弔う
用这双温暖的手 挽救凭吊
ただ一度だけ たびを続け
只是再一次 踏上这旅程而已
遺したものが
遗失一切
嵐を呼び 无情に切り裂く
山岚呼啸 无情撕裂
粉雪舞い上がれ
细雪漫天
吹雪に眩むほど
落英眩目
かざした剣のすべてを
直到将这剑的一切
埋めてしまう時まで
遮覆掩埋之时
はらはら舞い踊る
翩然而舞
ただただつもり行く
唯有独行
この世にいきた証を
证明曾到过这世界的
風に語りつぐ日まで
唯有与风而语
花びら舞い上がれ
花飞漫天
目に映るすべてを
映入眼眸的
美しき幻想だと
是美好的幻想
胸に刻み込む日まで
直到刻入心间