夜に駆ける
  歌手:佑可猫
  所属专辑:向夜晚飞奔而去
  发行时间:2021.02.08
  发行公司:
作词 : Ayase
作曲 : Ayase
沈むように溶けてゆくように
像是沉溺溶化一般
二人だけの空が広がる夜に
在只有你我二人的广阔夜空之下


「さよなら」だけだった
你只留下了一句“再见了”
その一言で全てが分かった
但仅仅这三个字我就明白了一切
日が沈み出した空と君の姿
日落时分的天空与你的身影
フェンス越しに重なっていた
在围栏的外侧重叠在一起
初めて会った日から
从初遇那天开始
僕の心の全てを奪った
我的心早已被你夺去
どこか儚い空気を纏う君は
缠绕着飘渺氤氲的你
寂しい目をしてたんだ
眼神却显得格外寂寞
いつだってチックタックと
在这个随时钟滴答滴答
鳴る世界で何度だってさ
不停转动的世界里 无论多少次
触れる心無い言葉うるさい声に
去触碰那残酷之言刺耳之声
涙が零れそうでも
都会泫然欲泣
ありきたりな喜びきっと二人なら見つけられる
但只要是两个人一起的话 一定能找到属于我们的平凡的喜悦


騒がしい日々に笑えない君に
为在喧嚣的日子里失去笑容的你
思い付く限り眩しい明日を
献上无限耀眼的明天
明けない夜に落ちてゆく前に
在坠入永不破晓的黑夜之前
僕の手を掴んでほら
来 抓住我的手吧
忘れてしまいたくて閉じ込めた日々も
即使是那些想要尽数忘却的封闭的日子
抱きしめた温もりで溶かすから
我也会用相拥时的温暖将其溶化
怖くないよいつか日が昇るまで
没有什么可怕的哦 在黎明到来之前
二人でいよう
就你我二人 紧紧相拥着就好


君にしか見えない
讨厌那个总是注视着
何かを見つめる君が嫌いだ
我所无法窥见之物的你
見惚れているかのような恋するような
讨厌你那看得入迷一般
そんな顔が嫌いだ
好像是坠入爱河的表情啊
信じていたいけど信じれないこと
虽然曾想要去相信却无法相信
そんなのどうしたってきっと
那种事情不论如何
これからだっていくつもあって
今后定会重蹈覆辙
そのたんび怒って泣いていくの
那时一定会生气地哭出来吧
それでもきっといつかはきっと僕らはきっと
即便如此我仍然相信着 终有一天我们一定能够
分かり合えるさ信じてるよ
心意相通


もう嫌だって疲れたんだって
你说着“累了够了”
がむしゃらに差し伸べた僕の手を振り払う君
将我不顾一切向你伸出的手甩开
もう嫌だって疲れたよなんて
“已经累了够了”
本当は僕も言いたいんだ
其实我也想这样说啊
ほらまたチックタックと
看啊 在这时针仍然不停转动的世界里
鳴る世界で何度だってさ
无论多少次
君の為に用意した言葉どれも届かない
为了你而准备的话语一句都不能传达给你
「終わりにしたい」だなんてさ
“想要结束了”这句话
釣られて言葉にした時
从我口中不由自主说出来的时候
君は初めて笑った
你第一次绽放出了笑容


騒がしい日々に笑えなくなっていた
在喧嚣的日子里失去笑容的你
僕の目に映る君は綺麗だ
在我眼中却无比美丽动人
明けない夜に溢れた涙も
在永无止尽的黑夜里溢出的泪水
君の笑顔に溶けていく
也会因你的笑容而逐渐消散


変わらない日々に泣いていた僕を
我在一成不变生活中终日哭泣
君は優しく終わりへと誘う
你温柔地将我引向终结
沈むように溶けてゆくように
像是沉溺溶化一般
染み付いた霧が晴れる
染上的氤氲终于散开
忘れてしまいたくて閉じ込めた日々に
在想要尽数忘却的封闭的日子中
差し伸べてくれた君の手を取る
紧握住你向我伸出的双手
涼しい風が空を泳ぐように今吹き抜けていく
凉爽的风如同泳于夜空一般吹拂而过
繋いだ手を離さないでよ
不要松开我们紧握的双手
二人今、夜に駆け出していく
让我们现在、向着夜晚飞奔而去
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